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胎教はいつから何をする?ママもパパも一緒に行える方法やタイミングを解説! / 保育士監修

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更新日 2023/01/27

元保育士のひなた葵です。私自身も8歳の女の子がいます。育児に役立つ情報をいろいろご紹介させていただきます!

プレママ雑誌などを見ていると出てくる「胎教」。胎教をしないとお腹の子の成長によくないのかな?何をすればいいのかな?などと、焦ってしまうプレママさんもいらっしゃるのではないでしょうか。「胎教」と言っても難しいことをする必要はありません。当記事では、胎教についてや、具体的な取り組み方法などを私自身も行ってみたことなどを交えてご紹介していくので、参考にしてみてくださいね。 

胎教とは?

胎教をすると、「生まれてきた赤ちゃんの夜泣きが少ない」、「情緒の発達に影響する」などと言われていたり、「お腹の中で聞いた音楽を生まれた赤ちゃんが覚えていて、その音楽を流すと反応する」などといったエピソードが聞かれたりと、生まれる前からお腹の赤ちゃんとの関わりに注目が向けられています。胎教というと、「お腹にいるうちから教育を行う」みたいな難しいイメージがあるかもしれませんが、赤ちゃんへの教育というよりは、妊娠期間中にママがリラックスしてマタニティ生活を過ごせたり、ママやパパが赤ちゃんへの愛情をより深めるのを目的に行っていくものと考えた方がいいでしょう。

胎教を行うタイミングは?

リラックス目的や赤ちゃんとのコミュニケーションを図るために行っていくものなので、胎教を始める時期に決まりはありません。お風呂上りに優しくお腹に保湿クリームを念入りに塗るといったことも胎教の1つとも考えられます。ママやパパと赤ちゃんにとって大切な時間となればいつでもOKです。ですが、あえて取り組む時期を決めるとするならば、妊娠7ヶ月頃です。なぜかというと、赤ちゃんの聴覚器官は妊娠16~20週頃に発達してくると言われています。そして、26週頃になると耳で捉えた振動を「音」として捉えられるようになるのです。この時期は胎動が分かりやすくなる時期でもあるので、こちらの呼びかけに応じるように胎動で反応してくれたら嬉しくなりますよね。

胎教を行うのはママだけじゃない!

お腹の中で赤ちゃんと繋がっているママが胎教を行うようなイメージがありますが、胎教はママだけが行うものではありません。お腹を撫でてあげたり、お腹に向かって話しかけてみるのは、パパや上のお子さんたちでももちろんOKです。赤ちゃんは音を聴き分けていると言われているので、日頃からたくさん話しかけていると、生まれてから馴染みのある声に赤ちゃんが安心できるかもしれません。

おすすめの胎教方法5選ご紹介!

胎教といっても何をすればいいか分からないという方も多いと思います。今すぐ取り組めるおすすめの胎教を5つ挙げていくので、是非試してみてください。

話しかける

お腹の赤ちゃんに話しかけるのは照れるなんて意見もありますが、語りかける必要はありません。朝起きた時に「おはよう」「今日は天気がいね!」など、挨拶やその時の気分を伝えるだけで充分です。そんな日々を繰り返していくうちに、出産までの色々な出来事を赤ちゃんと共有したような一体感が生まれ、赤ちゃんとの絆も深まっていきます。

おなかを撫でる

おなかを撫でると間接的ではありますが、赤ちゃんとスキンシップを図ることができますよね。そうすると、オキシトシンと呼ばれる愛情ホルモンの分泌が促されます。赤ちゃんへの愛情が深まり、会えるのがより楽しみになるのではないでしょうか。撫でてあげるのはママだけでなく、パパや上の子どもたちでももちろんOKです。ただし、お腹にハリを感じている時は撫でないようにしましょう。

好きな音楽を聞く

よく胎教にモーツァルトがいいなどと言いますよね。モーツァルトの曲は、1/fゆらぎが含まれているのでクラシックの中でもリラックス効果があると言われているからです。ただし、ママやパパが興味がないのに赤ちゃんのためと無理にクラシックを聴く必要はありません。ママやパパが聴いていてリラックスできたり、楽しい気持ちになれる音楽なら何でも大丈夫です。ママやパパが好きならロックでも構いません。生まれてきてからその曲を流すと、赤ちゃんがまるで知っているかのように喜んだなんてケースもあるようです。

絵本の読み聞かせをする

お腹の赤ちゃんに絵本を読み聞かせ?と思うかもしれませんが、生まれてきたらこんな本を読んであげたいなと思う絵本を数冊用意して、リラックスしている時間に読んでみてはいかがでしょうか。本を読むことに慣れていない方は、ゆっくりとした優しいトーンで読むことを意識してみてください。上手に読む必要はありません。気が向いた時に、お腹の赤ちゃんに語りかけるように絵本を読んでいると、出産後に絵本を読んであげるときにその経験が役立ったりもしますよ。

歌を歌う

歌を歌うと、妙に気分がスッキリするということはありませんか?ママやパパの気分がリフレッシュしたら、お腹の赤ちゃんもゆったりとした気持ちになれるはずです。好きな歌でも童謡でも、気が向くままにお腹を撫でながら歌ってみてはいかがでしょうか。

胎内記憶って本当にあるの?

 「胎内記憶」という言葉を聞いたことはありますよね。大きく2つに分けることができ、

・赤ちゃんが胎内にいた時の聴覚や味覚に関する記憶を持っていること

・赤ちゃんが胎内にいた時や産まれる瞬間のことを覚えていること

と、「胎内記憶」は分類されます。

妊娠5ヶ月を過ぎる頃には、赤ちゃんの脳には「海馬(かいば)」と呼ばれる記憶を司る部分が完成すると言われています。更に7ヶ月頃には音を区別する部分も完成すると言われているので、ママやパパの声を聞き分けている可能性も充分にあるのです。特に、ずっと密着していたママの心臓の音や血液が流れる音は、お腹にいる間ずっと聴いていたものなので、産まれてからもこれらの音を聞くと赤ちゃんが落ち着くと言われています。赤ちゃんがなかなか寝てくれない時など、胎内記憶を思い出して落ち着いてもらうためにも、赤ちゃんが生まれたら抱っこひもを活用して、赤ちゃんとの時間を過ごされてはいかがでしょうか。抱っこひもに揺られているうちに、胎内記憶を思い出せば、大きくなった時に思わぬ体験談を聞かせてくれるかもしれませんよ。

 

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