産前

【一生モノの記念!】マタニティダイアリーやマタニティフォトを残そう! 保育士監修

  • #保育士

更新日 2024/02/26

元保育士のひなた葵です。妊娠が分かったら何か“今しかできないこと”を残しておきたいと思う方も多いようです。そこでおすすめなのが、マタニティフォトやマタニティダイアリーを記録して残しておく方法です!私自身も自分の妊娠期にどちらもやりましたよ!自分の時の様子も含めながらおすすめの理由や、おすすめの時期などをまとめていきます!

マタニティフォトっていつ撮るの?

マタニティフォトを撮るなら、お腹が大きくなった時に撮ると臨場感もあっていいですよね!マタニティフォトのおすすめの時期は妊娠7ヶ月から9ヶ月の頃です。この頃になると、安定期を迎えてつわりが落ち着いてくる方も多く、外に出かけやすくなりますし、お腹も目立ってくるので妊婦さんらしい写真を撮ることができます!

マタニティフォトはどこで撮る? 

では、マタニティフォトはどこで撮ればいいのかを見ていきましょう。

写真館で撮る

1番手軽なのは写真館で撮ることです。専用の衣装を用意してくれていることも多く、華やかな写真が残せます。またスタジオ内は空調を調整してくれているので、お腹を出すなど肌を露出する格好をしても暑すぎたり寒すぎたりする心配がないところもいいところです。

私は写真館のイベントで簡単なマタニティヨガや出産について知っておきたいことなどのお話を聞いてからマタニティフォトを撮影するというイベントに参加してみました♪参加料も無料で1カット写真もプレゼントしてもらえていい思い出になりました。こういったイベントを写真館なら行っているところもあるので探してみるといいかもしれません。

家族で撮る

自宅でマタニティフォトを撮れば、リラックスした雰囲気で撮れますし、費用などもかからないというメリットがあります。私は自宅でも撮影しています♪写真館では妊娠中期ぐらいに、自宅では臨月ぐらいに撮ってみました。特別な衣装などを着なくても、お腹にすぐに剥がせるシールタトゥーのようなものを貼って、それっぽく記念に残すことができました。家族で撮れば、夫婦だけでなく両親なども招いてみんなで写真に残しておくこともできそうですね!

マタニティフォトを撮るメリットは?

マタニティフォトを撮るメリットは、

・お腹に赤ちゃんがいた思い出を形に残せる

・子どもが大きくなった時に一緒に振り返ることができる

などが挙げられます。お腹に赤ちゃんが宿るという神秘的な体験だからこそ、どんな形でも1枚残しておいて損はないのではないでしょうか?

マタニティダイアリーって何?

マタニティダイアリーは、マタニティー期間中の出来事や体調の様子、その時の気持ちなどを記録して残しておくことです。とあるアンケートではマタニティダイアリーをつけた方は、回答者の約半数という結果が出たそうです。マタニティダイアリーと聞くと「難しそう」「何を書いたらいいのか分からない」と思って敬遠してしまう方もいるかもしれませんが、最近ではアプリなどで一行日記のようにつけることもできるので気楽に取り組むことができるのではないでしょうか。

マタニティダイアリーって何を書くの?

マタニティダイアリーに書くことは自由です。必ず毎日書く必要もありません。体重管理が課題の方はその日の体重や食べた食事内容などを書き留めてもいいと思いますし、「早く会いたいね」などといった生まれてくる赤ちゃんへ向けたメッセージのようなものでもアリです。

私は、妊婦さんの雑誌についてきた付録のマタニティダイアリーに毎日の気持ちや体調を簡単に記録をしていました。実は私は妊娠初期に絨毛膜下血腫というものができて2ケ月程入院を経験し、ちょうど妊娠初期だったのでつわりもしんどかった時期でした。なので、その頃の日記は「しんどい」などマイナスな気持ちを吐き出すような内容も多かったです(笑)体調を〇△×などで記録して、「×××」なんて書いた日もありました(笑)

でも、しんどい期間を頑張って乗り越えて、やっと赤ちゃんに会えた時の喜びはひとしおですし、マタニティ期間の気持ちは段々と記憶から消えていってしまうので、形で残っていると、これもまた思い出だなと思います。しんどい期間の殴り書きも臨場感があってまた良しです(笑)

マタニティダイアリーを書くメリットは?

マタニティダイアリーを書くメリットは、

・マタニティ期間を記録に残せる

・次の妊娠時の参考になる

・自分の気持ちの整理ができる

・後から振り返ることができる

などが挙げられます。

その時の感情などは、やはりその時でしか書けないことですよね。確かああだったな、と何となく思い出すことはできても、その時のリアルな感情は日々綴らないと残せないことだと思います。それが特に参考になるのが次の妊娠時ではないでしょうか。もちろん妊娠ごとにつわりの症状など体に影響を与えるパターンも異なるので、前回の妊娠と同じように進んでいくわけではありません。それでも「〇ヶ月ぐらいにはこんなことがあったから気を付けよう」など、何となくの見通しが立つのはとても有意義なことだと思います。そして、思い出として記録に残せるのもいいですよね♪

マタニティ期間を思い出に残そう!

今回は、マタニティフォトやマタニティダイアリーで、貴重なマタニティ期間を記録に残す方法をお伝えしました。妊娠している期間でしかできないことでもあるので、気になる方は是非挑戦してみてはいかがでしょうか?

監修:ラッキーインダストリーズ

ラッキーインダストリーズは創立1934年の日本で一番歴史ある抱っこひもメーカーです。長い歴史の中、多くの子育てをサポートしてきました。私たちの想いである「AMAZING LIFE WITH BABY」を元に、多岐にわたる社会貢献活動を実践しています。本コラムでの情報発信を通して豊かで実り有る子育てのサポートにつながれば幸いです。

ラッキーインダストリーズのサポート
「無料オンライン相談」、試して購入できる「レンタルサービス」、実際の商品を確認できる「自由が丘直営店」等、より多くのユーザー様をサポートしてまいります。お気軽にご利用ください。


この記事をシェアする

Instagramでも情報発信してます!

Instagram

更新日
     インスタグラムロゴ Instagram