元保育士のひなた葵です!
プライベートでは小学5年生になる娘が1人います。
赤ちゃんが生まれてから1歳になるまでの1年間って、本当にあっという間に過ぎていってしまいます。でもその中には、家族みんなでお祝いしたい素敵な節目がたくさんあります。
今回は、そんな赤ちゃんの健やかな成長を祝う日本の伝統的な行事や最近のトレンドを交えてご紹介していきます。はじめての育児でバタバタな中でも、「これはやってよかった!」と思える行事ばかりなので、気になるものがあれば是非取り入れてみてください!
もくじ
1.生後7日目:お七夜(おしちや)
生まれて1週間と、まだまだ赤ちゃんとの生活に慣れない時期ですが、「お七夜」は最初の節目のお祝いとなります。この日に行うことは、お部屋に命名書を飾って、赤ちゃんの名前を家族や親戚にお披露目することです。
昔は親戚を招いてお祝い膳を囲むのが一般的でしたが、最近はもっとカジュアルに、家族だけで命名書と一緒に写真を撮ったり、SNSで報告したりするスタイルも増えています。
「こんな名前にしたよ」「この漢字に込めた想い」など、名前の由来を記録として残しておくのも記念となるのでおすすめですよ。
2.生後30〜33日目:お宮参り
お宮参りは、赤ちゃんの誕生を地域の神様に報告し、これからの健やかな成長を祈る行事です。男の子は生後31日目、女の子は33日目が正式とされますが、最近では家族の都合や赤ちゃんの体調を優先するのが一般的です。
写真館で記念撮影をしたり、着物をレンタルしてちょっと特別感を演出するのも人気です。
神社でのお参りだけでなく、撮影メインで思い出を残すご家庭も増えています。
赤ちゃんの表情が豊かになる前の、ふにゃふにゃな新生児期の記録としても貴重なタイミングですよ。
3.生後100日目:お食い初め(おくいぞめ)&百日参り(ももかまいり)

「一生食べ物に困りませんように」という願いを込めて、100日目に行うのがお食い初めです。小さな祝い膳を赤ちゃんの前に並べて、実際には食べませんが、大人が食べさせるマネをしてお祝いします。
お膳の内容は鯛・赤飯・お吸い物・煮物・香の物などが基本です。さらに「歯固めの石」を使って、「歯が丈夫になりますように」との願いを込める儀式も行います。
最近は、見た目も華やかな宅配祝い膳や、お食い初めプランがあるレストランも増えているので、準備が不安な方でも安心です。インスタ映えするような飾り付けで楽しむ人も増えています。
また、地域によっては「百日参り(ももかまいり)」という、100日前後に再び神社を参拝する風習もあります。こちらも赤ちゃんの成長を神様に報告し、健康を願う大切な行事です。お宮参りとはまた違う意味で、節目の成長を祝う機会になります。
4.生後6か月:ハーフバースデー

「ハーフバースデー」は、1歳の半分、生後6ヶ月を祝う行事です。もともとは欧米の風習ですが、ここ数年で日本でも人気が高まっています。
離乳食を使った“ベビーフードケーキ”を作ってお祝いしたり、おうちスタジオ風に背景を飾って、記念撮影する家庭が増えています。手形や足形をとってアート作品にするのも素敵な記念になりますよ!
「この頃どんな風に成長してた?」という振り返りにもなるので、簡単でも形に残しておくと、あとから見返すのが楽しくなります。
5.初節句(女の子:3月3日/男の子:5月5日)

赤ちゃんが生まれて初めて迎える節句を「初節句」と呼びます。女の子は3月3日の「桃の節句(ひなまつり)」、男の子は5月5日の「端午の節句(こどもの日)」に行われます。
女の子の場合はひな人形を飾り、男の子の場合は兜や鯉のぼりを飾って、健やかな成長や幸せを祈ります。初節句は赤ちゃんの成長を祝うだけでなく、ご両親や祖父母にとっても感慨深い行事になります。
最近はおうちで撮影ブースを作って、可愛い衣装を着せて写真を撮る「おうちフォト節句」も人気です。忙しくて準備を整えることが難しくても、食卓にちらし寿司やお吸い物、柏餅など、季節感ある料理を並べてちょっと特別なごはんにするのも十分思い出となります。
6.生後1年:初誕生日(1歳のお誕生日)
ついに迎える1歳の誕生日!
ここまで無事に育ってくれたことに感謝しながら、盛大にお祝いしたいイベントです。
特に人気なのが、以下のふたつの儀式です。
一升餅(いっしょうもち)
「一生食べ物に困りませんように」と願って、一升(約1.8kg)のお餅を背負わせる伝統行事です。
重たいお餅を背負わされて、困ったり泣いたりしてしまう赤ちゃんの表情も、つい手助けしたくはなりますが、素敵な思い出となるはずです。
我が家は、ネットのお店に依頼してお餅に娘の名前を書いてもらいました。
一升もお餅があると、その後の処理に困ってしまいがちですが、細かく切り分けて冷凍にしたり、ぜんざいやお雑煮などにして美味しく頂きました。
しかし、最近ではお餅の代わりに他のもので代用するケースも増えてきています。

例えば

このように、一升餅という伝統を大切にしながら、扱いやすいスタイルに臨機応変に変更するのも現代ならではのスタイルといえるでしょう。
選び取り

1歳のお祝いには、一升餅の他に、赤ちゃんの前にいろんなアイテムを並べて、何を最初に選ぶかで将来を占うという遊びのようなお祝いです。
赤ちゃんが一体何を選ぶのか、家族で盛り上がること間違いなしのイベントです。
用意するアイテムは、

などの意味があるとされています。
最近は「選び取りカード」やオシャレなセットがネットでも買えるので、手軽に楽しめます。
他にも、LUCKY industriesの本社がある岐阜県池田町のふるさと納税でも、一升米と選び取りカードがセットになったものが販売されています。さらに、赤ちゃんの抱き上げや抱き下ろしが簡単な「ポルバンアドバンス(抱っこひも)」もセットでついてくるので、とてもお得です。
行事以外でも楽しめる!記録&思い出づくりアイディア

伝統行事ではありませんが、「1歳までにやっておいてよかった!」と人気の思い出づくりのアイディアをご紹介します。
月齢フォト
毎月1回、赤ちゃんの“今”を写真に残していく人気のスタイルです。たとえば「お気に入りのぬいぐるみと並んで」「同じ服・同じ背景で撮影」など、ルールを決めて続けると、成長がとてもよくわかります。
スマホで撮るだけでもOKですが、最近は月齢カードやマット、撮影用の背景布など、専用アイテムもネットなどで手軽に購入できます。アルバムにまとめたり、毎月SNSで発信して記録をシェアするのも楽しいですよ!
命名記念グッズ
「この名前にしてよかったな」と思い出せるアイテムを形に残すのもおすすめです。
タオルやスタイ、フォトフレーム、時計など、名前や誕生日、出生体重を刻んだグッズは、育児の合間にふと眺めるだけでほっこりします。
おじいちゃん・おばあちゃんへのプレゼントとしても喜ばれますし、将来本人に渡す「はじめての記念品」にもなりますよ。
寝相アート・手形アート
赤ちゃんの寝相や手形・足形を使ってアート作品を作るのも、最近の人気の記録法のひとつです。
例えば、お昼寝中に背景を工夫して「○○記念日」や「季節のイベント」にちなんだ寝相アートを撮影したり、手足を絵の具でとって台紙にデコレーションしたりするのも楽しいです。
手足のサイズは意外と成長が早いので、定期的に残しておくと「こんなに小さかったんだ…!」と後から感動すること間違いなしです。
まとめ:あっという間に過ぎ去る特別な1年間を思い出に残そう!
出産後の1年間は、本当に特別でかけがえのない時間です。
ご紹介した行事や記録作りはどれも「やってよかった」と感じるものばかりですが、全部きっちりやる必要はありません。
赤ちゃんやママの体調、家庭のスタイルに合わせて、無理なく取り入れていくのが大切です。
写真や記念グッズとして思い出を残しておくと、将来きっと笑顔で振り返ることができますよ。
家族みんなで、赤ちゃんの成長を見守りながら楽しい1年を過ごしていきましょう!
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