元保育士のひなた葵です!
プライベートでは小学5年生になる娘が1人います。
出産は人生の中でも大きなイベントですよね。
妊娠中は産院に通うことが多くなるので、どの病院やクリニックを選ぶかはとても大切です。
産院選びがうまくいかないと、不安やストレスが増えてしまったなどという声も実際にあります。
そこで今回は、口コミや実体験を交えつつ、後悔しない産院選びのポイントを解説していきます!
産院選びはいつ頃までする?

産院選びは「なるべく早め」が安心です。
というのも、人気のある病院やクリニックは予約がすぐに埋まってしまうことがあるからです。
特に無痛分娩や個室の利用を希望する場合は、早い段階で動くのがおすすめです。
目安としては 妊娠8〜12週頃まで に候補を絞り、妊娠12〜16週までには予約しておくのが一般的です。口コミ体験談を見ると、初期健診をお願いした病院で、そのまま分娩までお世話になる流れが多いようです。
ただし、体調や家族の事情で後から産院を変える人もいます。
途中で転院するのも不可能ではありませんが、紹介状のやりとりや分娩予約の空き状況次第で希望が通らないこともあるので注意が必要です。
正に私がこのケースで、最初は地元で人気のクリニックを選んだのですが、妊娠初期に「絨毛膜化血腫」という症状が出て、大学病院を紹介され3ヶ月ほど入院することとなりました。そして、そのまま大学病院で健診→出産という流れになっています。
安心して出産に臨むためには、早めにリサーチを始めて「ここなら大丈夫!」と思える産院を見つけるのがおすすめです。
産院の種類について
産院にはどのような種類があるのかについても見ていきましょう。
大学病院・総合病院の特徴
大学病院や総合病院は設備が充実していて、緊急の対応もしっかりしています。高リスクの妊娠や合併症がある場合には安心です。
ただし、元々通っている方が優先となって予約が取りにくかったり、診察が忙しく短時間の場合もあります。
・個人経営のクリニックの特徴
個人クリニックはアットホームな雰囲気が多く、医師やスタッフとの距離が近いのが魅力です。出産方法も選びやすく、希望に合わせたバースプランやケアを希望できるところもあります。また、入院中のご飯が豪華なところも多いです。
ただし、設備面での制限もあるので、緊急時の対応は大学病院への転院が必要になる場合もあります。
・助産院の特徴
助産院は自然な出産をサポートする施設で、自然分娩を希望する人に人気です。
ただし、医師は常駐していない場合が多いので、リスクの高い妊娠には向きません。
家庭的な雰囲気でゆったり過ごせるのが特徴です。
産院の選び方5つのポイント
産院選びって、情報が多すぎて迷ってしまうもの。でも「ここにしてよかった!」と思える病院を見つけるためには、しっかりポイントを押さえて選ぶことが大事です。ここでは5つの大切なポイントと、後悔しないための注意点をまとめました。
① なるべく自宅から近い産院を選ぶ
ポイント
妊娠中は、健診や検査で何度も通院することになります。
最初は4週ごとですが、中期以降は2週に1回、後期は毎週のように通うので、距離が近いかどうかで体の負担が大きく変わります。
陣痛が来たときにも「車ですぐ行ける」「タクシーで10分以内」といったアクセスの良さは安心材料になりますよ。
注意点
・「通いやすい=ベスト」とは限りません。家から近くても、出産方法が限られていたり、サポートが少ないこともあるので要チェックです。
・里帰り出産を考えている場合は、転院のタイミングに注意。妊娠30週前後での移動が多いですが、その時期はお腹も大きくなっていて移動がしんどい人も。早めに計画しておきましょう。
② 希望する出産方法の有無
ポイント
「無痛分娩をしたい」「自然分娩にこだわりたい」「バースプランを重視したい」など、人によって希望は違います。産院によって対応できる方法は限られているので、最初に確認しておくのが大事です。
注意点
・「対応可能」と書かれていても、医師が少ない病院では「先生の都合でできない」ケースも。
・ビデオ撮影や立ち会い出産ができるかなど、細かい希望も含めて質問しておくと安心です。
・「こんなはずじゃなかった…」を防ぐために、希望は遠慮せずに伝えるのがポイントです!
③ 医師やスタッフとの相性
ポイント
出産は身体も心もフルパワーを使うイベント。だからこそ「この先生なら信頼できる」「この助産師さんがいてくれると心強い」と思えるかどうかは大切です。説明会や見学に参加して雰囲気を感じ取るのがおすすめです。
注意点
・人気の病院でも、対応が事務的すぎたり、話をゆっくり聞いてもらえないと不安が残ります。
・医師の方針(自然分娩推し、医療介入多めなど)が自分と合うかどうかも大切なチェックポイントです。
④ 産後のケアの内容
ポイント
出産はゴールではなくスタートです。産後はホルモンの変化や睡眠不足で体も心も不安定になりがちです。母乳指導や授乳のサポート、退院後のフォロー体制が整っている産院はとても心強い存在になります。
注意点
・パンフレットだけでは内容が分かりにくいこともあるので、口コミや経験者の声を参考にするとリアルな情報が手に入ります。
・産後ケアが充実している病院は人気が高く、予約が早く埋まりやすい点に注意です。
⑤ 出産にかかる費用と補助制度
ポイント
出産費用は病院によって数十万円単位で違うこともあります。無痛分娩や個室利用などのオプションをつけるとさらに費用は変動します。出産育児一時金(42万円)の取り扱いも産院によって「直接精算できる」か「立て替えて申請が必要」か違います。
注意点
・「費用が安いからここにした」→「設備が古くて不安」「サービスが物足りない」という後悔も少なくありません。
・休日・夜間の出産は追加料金がかかるケースも多いので、見積もりを出してもらって「どんなときにいくらかかるか」を知っておくと安心です。
・ 「思ったより高かった!」となるのは産後の心の負担になるので、事前確認は必須です。
4.産院選びの成功事例・失敗事例
実際に出産を経験したママたちの声から学ぶのはとても参考になります。ここでは、産院選びで「成功した!」と思えたケースと、「こうすればよかった…」と後悔したケースを紹介します。
成功事例1:先輩ママの意見を参考に個人クリニックを選んだ話
初めての妊娠で右も左もわからなかったAさんは、職場の先輩ママから「ここは先生が本当に優しいよ」とすすめられた個人クリニックを選びました。
実際に通ってみると、毎回の健診で時間をかけて説明してくれたり、ちょっとした不安にも丁寧に答えてくれる医師や助産師さんの姿勢に安心できたそうです。
出産当日も、助産師さんが「大丈夫、大丈夫」とずっと声をかけてくれたおかげで落ち着いてお産に臨めたとのこと。アットホームな雰囲気と細やかなケアで「このクリニックにして本当によかった」と感じた成功例です。
成功事例2:つわり中でも通院が楽な産院を選んだケース
Bさんは妊娠初期からつわりが重く、少しの移動でも辛い状態でした。そのため「アクセスの良さ」を最優先して、自宅から徒歩圏内の産院を選ぶことにしました。
結果的にこれが大正解でした。
妊娠中期〜後期にかけて検診回数が増えても、短時間で通えることで心身の負担がぐっと軽減され、陣痛が来たときも慌てることなく、スムーズに病院へ行くことができました。
Bさんは「距離を甘く見ちゃダメだと実感した。近さは安心そのもの」と話していて、まさに「身近な選択」が成功につながった例です。
失敗事例1:施設の老朽化で心身に負担がかかった例
Cさんは費用の安さを重視して、比較的古い建物の産院を選びました。ところが、いざ入院してみると病室は設備が古く、ベッドやシャワーの使い勝手も良くなかったそうです。
入院中は産後の体調回復でただでさえ大変なのに、「環境が快適でない」という小さなストレスが積み重なってしまい、結果的に心身の負担が倍増してしまいました。「もう少し費用をかけても、新しく清潔な病院にすればよかった」と後悔したケースです。
失敗事例2:ビデオ撮影NGでバースプランの希望が叶わなかった例
Dさん夫婦は「出産の瞬間を記録して、家族で見返したい」という思いからビデオ撮影を希望していました。ところが、選んだ産院は「安全面の理由で撮影一切禁止」という方針で、当日にそれを知ることに…。
立ち会い出産はできたものの、思い出を映像で残すことはできず「もっと早く確認しておけば…」と落胆したそうです。
出産は一度きりの大イベントだからこそ、バースプランに含めたい希望は事前に細かく確認しておくべきだったと実感した失敗例です。
バースプランについてはこちらも参考にしてください↓
【実例つき!】バースプランとは?納得のお産のための考え方・書き方のヒント 助産師監修
https://lucky-industries.jp/column/11236/
私の事例
最後に私の事例を紹介します。
最初にお話ししたように、私は妊娠初期のトラブルで個人クリニックから大学病院へと移動して、そのまま入院することとなりました。
産後の豪華なご飯が有名だったので悲しくて最初は泣きました(笑)
でも、赤ちゃんの命に関わる事態だと分かったので、出産までしっかりと大学病院で専門的に管理して貰えて本当によかったです!安心感はとてもありました!
夜中に体調に異変が出ても、通院中だとすぐに診てもらえたのもとてもよかったです。
まとめ:産院選びは慎重に行おう!
産院選びは、出産を安心して迎えるためにとても大切です。
早めに情報収集して、自分の希望や生活スタイルに合った産院を選ぶことが後悔しないコツです。
産院選びでチェックしておきたい項目をおさらいすると、
- 自宅からの距離とアクセス
- 希望する出産方法の対応可否
- 医師・スタッフとの相性
- 産後ケアの充実度
- 出産費用と補助制度の対応
の5つのポイントを最低限押さえておきましょう。
里帰り出産や転院の可能性も含めて、柔軟に考えることが安心につながります。
当記事を参考に、皆さんも後悔のない産院選びができますように!
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